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小沢氏事務所から2000万円押収 東京地検 保管経緯など解明へ(産経新聞)

 民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる政治資金規正法違反事件で、東京地検特捜部が小沢氏の個人事務所を家宅捜索した際、現金2千万円を発見、押収していたことが28日、関係者への取材で分かった。紙幣の発券番号などから、現金が保管された経緯などを解明することが狙いとみられる。

 現金2千万円が見つかったのは、東京都港区の個人事務所の金庫とみられ、特捜部が13日に政治資金規正法違反容疑の関連先として捜索した際、発見したもようだ。小沢氏の自己資金か政治資金かは不明という。

 小沢氏が任意聴取後の23日に行った説明によると、同事務所の金庫には一時、小沢氏の自己資金約5億6千万円が保管されており、事件の舞台となった土地の購入時の平成16年10月時点では、4億数千万円が残っていたという。このうち4億円を土地代金の原資に充てたとしている。

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都議補選あす投開票(産経新聞)

 川島忠一都議=自民=の死去に伴う都議補選島部選挙区(定数1)が24日、投開票される。自民公認で石原宏高元衆院議員の元秘書の三宅正彦氏(38)と、民主公認で松原仁衆院議員の元秘書の池田剛久氏(44)=国民新推薦=の新人2氏による一騎打ちは、都議や国会議員を動員しての総力戦が行われ、今夏の参院選を控えた有権者の選択が注目される。

 三宅氏は観光振興や医療福祉体制の充実、交通インフラの整備など、川島氏の政策を引き継ぐことを表明している。

 池田氏は与党としての確実な予算確保や、本土と島部の物価格差を緩和する税金減免措置の実現などを目指している。

 14日現在の有権者数は2万3732人。

                   ◇

 ◇都議補選島部(届け出順、1−2)

 三宅(みやけ) 正彦(まさひこ) 38 自新

  元衆院議員秘書(都議事務所スタッフ)大島町・同大院

 池田(いけだ) 剛久(たかひさ) 44 民新

  元衆院議員秘書(政治団体職員)八丈町・早大中退【国】

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押尾学被告、保護責任者遺棄致死罪などで追起訴(読売新聞)

 東京地検は25日、東京・六本木のマンションで昨年8月、合成麻薬MDMAを服用して容体が急変した田中香織さん(当時30歳)に対して適切な救護措置を取らずに死亡させたとして、元俳優の無職押尾学被告(31)(麻薬取締法違反で起訴)を保護責任者遺棄致死罪などで東京地裁に追起訴した。

 同罪は裁判員裁判の対象で、押尾被告の公判は裁判員裁判で行われることになった。

 起訴状によると、押尾被告は昨年8月2日、合成麻薬MDMAを服用した田中さんが、錯乱状態に陥るなど急性の中毒症状を起こしたが、救急車を呼ばずに放置し、田中さんを死亡させた。

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3.9%減の過去最悪に=09年雇用者報酬−デフレや非正規拡大で(時事通信)

 政府が22日決定した経済見通しの中で、賃金と社会保険料の企業負担を合わせた「雇用者報酬」は2009年度で3.9%減と、統計値のある1956年度以降では過去最悪の落ち込みとなることが分かった。2010年度も0.7%減と4年連続で減少する見込み。
 雇用者報酬の減少が続いているのは、デフレの進行や高賃金の団塊世代の退職、低賃金の非正規雇用労働者が拡大しているためで、内閣府は「雇用の構造的変化は今後もまだ続く」とみている。また、09年度は世界経済危機の直撃で賃金カットや失業の増加も加わった形だ。 

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寺に強盗、200万奪う=住職ら電気コードで緊縛−京都(時事通信)

 22日午前3時ごろ、京都市南区西九条猪熊町の福田寺敷地内にある住職(62)の自宅に、3、4人組の強盗が押し入り、住職や副住職の弟(60)の手首や足首を電気コードで縛った上で、室内から現金約200万円を奪い逃走した。京都府警南署が強盗事件として捜査している。住職らにけがはなかった。
 同署によると、副住職は午前3時ごろ、トイレに行こうとした際に脅され、室内にあった電気コードで手首を縛られた。就寝中だった住職も足首を電気コードで縛られた。犯人グループはその後、室内を物色し、住職の部屋にあった約200万円を奪ったという。 

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「辞任の声出ないの不思議」麻生前首相が民主批判(読売新聞)

 小沢一郎・民主党幹事長の3人の側近が逮捕されたことに絡み、麻生太郎・前首相は17日、「党内から(幹事長職を)辞めろという声が全く出ないのは不思議だ。明らかに、開かれた国民政党とは言い難い」と民主党を批判した。

 福岡市内で開かれた自民党県連役員会のあいさつで語った。自らの首相在任中に「麻生降ろし」で自民党内の足並みが乱れたことを踏まえ、「自民党では不祥事がなくても足を引っ張られた人がいた」と笑いを誘い、「民主党の方々からは今回批判が出ない。党の体質が問題なのだと思う」と述べた。

 一方、古賀誠・元幹事長は役員会後、記者団の取材に応じ、「我々は冷静に推移を見ながら、さらなる説明を期待する。もし、それが足らざるということであれば、しっかりただしていく」と語った。

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<浅川マキさん>ホテルで急死 67歳 名古屋公演で滞在中(毎日新聞)

 歌手の浅川マキ(あさかわ・まき)さんが17日夜、公演で滞在していた名古屋市中区のホテルで死亡しているのが見つかった。67歳だった。愛知県警中署によると、病死とみられるという。

 同署によると、同日午後7時45分ごろ、ホテル室内の浴室で倒れている浅川さんを事務所スタッフらが見つけた。浅川さんは公演で滞在中で、時間になっても部屋から出てこなかったためスタッフらが様子を見に行ったという。

 浅川さんは石川県生まれ。67年「東京挽歌/アーメン・ジロー」でデビュー。翌年、新宿のアングラ劇場、蠍座で寺山修司演出の独り舞台に出演し、評判となった。山下洋輔や坂田明、坂本龍一らと共演。ジャズやソウルに影響を受けた憂いを帯びた声と、全身黒づくめの衣装で70年代にかけ独特の存在感を放っていた。代表曲に「夜が明けたら」「かもめ」など。

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15年前から預金担保融資=担当者交代も継続−「偽装」小沢氏関与か・陸山会事件(時事通信)

 小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地取引をめぐる政治資金規正法違反事件で、同会が15年以上前から、6件の不動産購入時に、預金を担保とした不可解な融資を金融機関から受けていたことが16日、関係者の話で分かった。
 東京地検特捜部は、事件での預金担保融資は、裏金による土地購入を隠す偽装工作だったと判断。衆院議員石川知裕容疑者(36)ら担当者が交代する中、長年同じ手法が繰り返されていることから、同会代表者の小沢氏が当初から「偽装」にかかわっていた可能性があるとみているもようだ。 

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 遺伝性疾患を抱える患者・家族を支える専門職「遺伝カウンセラー」の普及を目指すNPO法人「遺伝カウンセリング・ジャパン」がこの春、発足する。認定遺伝カウンセラーは現在74人いるが、医療機関で働ける人は一部にとどまる。NPOは、医療機関と遺伝カウンセラーの懸け橋となり、雇用の拡大や増員を目指す。

 遺伝カウンセラーは、遺伝学の知識とカウンセリングの技術を併せ持つ。本人や家族、将来生まれる子どもなどの遺伝性疾患について正しい知識を知らせ、患者・家族が適切な判断をできるよう、独立した立場で心理的、社会的に支援する。米国は70年代から養成が始まったが、日本では従来、医師らがこうした役割を担ってきた。

 日本では05年に制度が始動。お茶の水女子大、近畿大など9大学に養成コースがあり、日本人類遺伝学会など2学会が実施する認定試験を経て資格を得る。だが、病院に専門職として雇用されるケースは少なく、直接患者と接しない就職先を選ぶ人も多い。

 NPOは昨年12月、東京都に認証を申請した。理事長には金沢一郎・日本学術会議会長が就任する予定。発足後は医療機関に遺伝カウンセラーの必要性を知らせ、就職を支援するとともに、研修や最新情報の発信にも取り組む。

 NPO創設にかかわった室伏きみ子・お茶の水女子大教授は「高度化する医療現場で遺伝カウンセラーは不可欠。資格を取った人たちの活動の場を広げていきたい」と話す。【永山悦子】

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