押尾学被告、保護責任者遺棄致死罪などで追起訴(読売新聞)

 東京地検は25日、東京・六本木のマンションで昨年8月、合成麻薬MDMAを服用して容体が急変した田中香織さん(当時30歳)に対して適切な救護措置を取らずに死亡させたとして、元俳優の無職押尾学被告(31)(麻薬取締法違反で起訴)を保護責任者遺棄致死罪などで東京地裁に追起訴した。

 同罪は裁判員裁判の対象で、押尾被告の公判は裁判員裁判で行われることになった。

 起訴状によると、押尾被告は昨年8月2日、合成麻薬MDMAを服用した田中さんが、錯乱状態に陥るなど急性の中毒症状を起こしたが、救急車を呼ばずに放置し、田中さんを死亡させた。

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