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陛下発熱、大事を取り午後の予定を中止(読売新聞)

 宮内庁は7日、神奈川県葉山町の葉山御用邸で静養中の天皇陛下が、6日夜から発熱などの症状があり、7日午後に予定していた同県内での視察を中止されたと発表した。

 宮内庁によると、陛下は発熱など風邪の症状が確認されたが、高熱ではなく、御用邸内で静かに過ごされているという。

 陛下は7日午後、皇后さまとともに、「神奈川県水産技術センター」(三浦市)を視察される予定だったが、8日にも、菅新首相の親任式や閣僚の認証式が皇居・宮殿で予定されているため、大事を取って視察を中止されたという。

 両陛下は4日午後から8日午後までの予定で、葉山御用邸で静養されている。

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新潟の遺棄事件、胴体に刺し傷4か所(読売新聞)

 新潟県村上市の国道近くの側溝で切断された両足と胴体が見つかった死体遺棄事件で、胴体の刺し傷は脇腹や胸などに計4か所あったことが26日、捜査関係者への取材でわかった。

 村上署捜査本部は、この刺し傷が死亡の原因とみており、殺人事件も視野に26日朝から司法解剖を行い、詳しい死因や身元を調べる。

 捜査関係者によると、胴体の刺し傷はいずれも体の前面にあり、左脇腹に1か所、胸に2か所、首付近に1か所あった。胴体は黄色っぽい布で包まれ、ビニールひもで縛られていた。

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<石綿被害>原告団が1000人集会(毎日新聞)

 石綿(アスベスト)被害で国の責任を初めて認めた大阪・泉南アスベスト国家賠償訴訟の大阪地裁判決を受け、原告団は20日、厚生労働省、環境省前や東京都内で約1000人が参加して集会を開き、国に控訴しないよう訴えた。

 東京都千代田区の社会文化会館で開いた「早期全面解決を求める大集会」では弁護団が判決の評価と意義を報告。鎌田幸夫弁護士は「国に控訴するな、被害者全員を救済しろと迫ろう」と述べた。母親を亡くした竹井弘子さんは「母は29年間石綿工場で働いた。母の死に対して国の責任を認めた判決をうれしく思う」と話した。また、集会では、「国が本判決を真摯(しんし)に受け止め、原告らと面談して謝罪すること、控訴を断念して正当な損害賠償を支払うこと、泉南アスベスト被害者全員の救済に応じることを強く要求する」とした決議を採択した。

 原告団らは21日以降も厚労省前での宣伝や座り込み、26日にはデモを行い控訴断念を迫ってゆくとしている。【東海林智】

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<着服>愛知高速交通の元主幹を懲戒解雇(毎日新聞)

 愛知県のリニモ(東部丘陵線)を運行する第三セクター「愛知高速交通」の経理担当社員が約8900万円を着服したとされる問題で、担当社員の出向元の名古屋鉄道は13日、愛知高速交通の元総務課主幹の男性社員(45)=8日付で出向解除=を懲戒解雇した。

 愛知高速交通によると、男性社員は09年4月〜10年4月、同社名義の銀行口座から現金計約8900万円を引き出し、着服したとされる。男性社員は「競馬に使った。深みにはまってエスカレートした」と着服を認めているという。

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<訃報>北林谷栄さん98歳=「日本一のおばあちゃん役者」(毎日新聞)

 舞台「泰山木(たいざんぼく)の木の下で」など劇団民芸の中心俳優として活躍、30代から映画などの老け役で「日本一のおばあちゃん役者」と定評のあった女優の北林谷栄(きたばやし・たにえ、本名・安藤令子=あんどう・れいこ)さんが、4月27日午後8時40分、肺炎のため東京都内の病院で死去した。98歳。葬儀は近親者のみで済ませた。後日お別れの会を予定。喪主は長男朝生(あさお)さん。

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弁護側の同意ない調書 検察、誤って読み上げ(産経新聞)

 東京地裁で19日に開かれた裁判員裁判の初公判で、弁護側が証拠採用に同意していない供述調書の一部を、検察側が誤って読み上げる一幕があった。裁判長は同意していない部分について証拠排除とした。

 読み間違いがあったのは、都内の病院で平成21年7月、自殺未遂で意識不明となり入院中だった息子=当時(40)=を刺殺したとして殺人罪に問われた無職、和田京子被告(67)の初公判。検察側が証拠として息子の妻の供述調書を読み上げたが、息子の経済状況に関する点に弁護側が同意していない部分が含まれていた。

 弁護側の指摘で間違いが発覚。裁判長は証拠排除とすることを決め、法廷で裁判員に「さきほど読み上げた部分は証拠ではありませんでした」と説明した。

 東京地検によると、初公判を担当した検察官は、3人全員が今月異動してきたばかり。東京地検は「事務的なミスだと思われるが誠に遺憾。今後、原因を究明し、再発防止に努めたい」としている。

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参院選マニフェストで議論を開始―民主党第一分科会(医療介護CBニュース)

 民主党の「国民生活研究会」(中野寛成会長)は4月15日、医療・介護・年金分野について検討する第一分科会の会合を開いた。櫻井充副会長はあいさつで、「これまで(衆院選)マニフェストの進ちょく状況を検証してきた。きょうから皆さんから提案して頂いたものについて議論していきたい」と述べ、次期参院選のマニフェスト策定に向けた本格的な議論を始めた。会合終了後、梅村聡事務局次長は記者団に対し、「(衆院選前に発表した)『政策集インデックス』からそんなに離れた新しいものはなかった」と説明した。

 梅村事務局次長によると、会合では、「政策集インデックス」に盛り込まれた「医師養成数1.5倍」について、医師不足対策では、偏在対策を入れる必要があるとの指摘があった。また医療費に関して、国債の発行額から逆算して決めるのではなく、本当に必要な医療費を検討すべきとの意見が出た。

 財源については、櫻井副会長があいさつで、党の「マニフェスト企画委員会」は国債発行額を45兆円以下に抑える意向だと説明し、財政を意識して議論するよう呼び掛けた。
 これについて梅村事務局次長は、「今年度予算での国債発行額44兆円が頭にあったのではないか」とした。


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現場の混乱招いた? 新型インフル対策の「広報」で議論(医療介護CBニュース)

 厚生労働省の「新型インフルエンザ対策総括会議」(座長=金澤一郎・日本学術会議会長)は4月12日の会合で、新型インフルエンザ対策の広報について議論した。会合では自治体の担当者などが、対策の変更について事前に連絡がなく、マスコミの報道で初めて知るケースが非常に多く、現場の混乱を招いたと批判。またマスコミ関係者からは、政府や厚労省の関係者でも、部署や人によって受け答えが違うことがあったとの指摘があった。これに対し専門家は、専門知識を持つスポークスマンを置くことや、そのために国立感染症研究所の人員を拡充することなどを提案した。

 会合には構成員に加え、自治体の対策担当者やマスコミ関係者など「特別ゲスト」10人が出席した。

 特別ゲストの坂元昇氏(川崎市健康福祉局医務監)と笹井康典氏(大阪府健康医療部長、全国衛生部長会会長)は、提供されていない情報が突然ニュースで流れ、問い合わせに追われたケースが何度かあったと説明。谷口清洲構成員(国立感染症研究所感染症情報センター第一室長)は、「地方の先生方から、何も知らされていなかったことを初めてニュースで知り、いきなり患者がやって来て対応できず、『あの先生はいいかげんだ』と言われたとよく聞いた」と指摘し、記者会見よりも先に、専門家や自治体に情報提供をすべきとの考えを強調した。
 また、特別ゲストの浅井文和氏(朝日新聞東京本社科学医療グループ編集委員)は、「政府関係者が部署ごと、人ごとに違ったことを言っていた」として、「事実と対策を科学的に責任を持って語るスポークスパーソンが見えてこなかった」と指摘。木村良一氏(産経新聞東京本社論説委員・編集委員)も、厚労省の新型インフルエンザ対策推進室でも担当者によって受け答えが違うケースがあったと振り返った。

 こうした意見を踏まえ、谷口構成員は「日本にコミュニケーションセクションがないことが大きな問題だ」と主張。岩田健太郎構成員(神戸大大学院医学研究科教授)は、米国ではCDC(疾病予防管理センター)がこうした役割を担っているとした上で、国立感染症研究所が日本で一番CDCに近い機関との認識を示した。しかし岩田構成員は、現状の人員体制では感染研は情報収集に追われてしまい、スポークスマンを立てる余裕がないと指摘。感染研を拡充し、一元的に感染症について提言できるようにすることを提案した。

 このほか、川名明彦構成員(防衛医科大学校教授)が、未知の新興感染症に対してはエビデンスが不足している中での判断になるため、「医療の現場に情報を百パーセント伝えても、不安が解消できない。そういう状況では、『なぜそういう理解か』『なぜこういう対策か』についての説明が大事だ」と主張した。田代眞人構成員(国立感染症研究所インフルエンザウイルス研究センター長)も、「さまざまな通知で現場が混乱した」とした上で、十分な根拠を示さなかったことを反省点に挙げ、「『なぜこうするか』という理由を示せば、多少無理なことでも(現場は)納得できたのではないか」と述べた。


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立教大生殺害で公的懸賞金=有力情報に上限300万円−殺人罪の時効まで1年(時事通信)

 東京都豊島区のJR池袋駅ホームで1996年4月、立教大法学部4年小林悟さん=当時(21)=が殺害された事件で、警察庁は9日、有力な情報の提供者に懸賞金を出すことを決めた。上限額300万円、期間は1年間で、同日付の官報に掲載し、実施する。
 懸賞広告は、社会的反響が大きく、被害者の生命・身体に重大な損害を与えるなどした容疑者不明の事件が対象。これまでに39事件が指定され、現在17事件が継続している。
 警視庁などによると、小林さんは96年4月11日午後11時半ごろ、山手線ホームでスーツ姿の男に突き飛ばされるなどして頭を強く打ったとみられ、意識不明になり、5日後に脳内出血で死亡した。
 男は山手線外回りの電車に乗って逃走。24〜34歳ぐらいで、身長170〜180センチ。がっちりした体格で小太りだといい、同庁はホームページに似顔絵を掲載するなどして情報提供を呼び掛けている。
 殺人容疑で捜査しており、公訴時効(15年)は2011年4月。政府は刑事訴訟法改正案を今国会に提出し、殺人罪などの時効を撤廃、延長する方針だが、警察庁は「時効の有無にかかわらず、早期解決につなげたい」としている。 

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<短歌>寺山修司賞など決まる(毎日新聞)

 中堅男性歌人の作品を対象にした「第15回寺山修司短歌賞」(砂小屋書房主催)が2日、真中朋久さん(45)の「重力」(青磁社)に決まった。中堅女性歌人対象の「第6回葛原妙子賞」(砂小屋書房主催)は川野里子さん(50)の「幻想の重量−−葛原妙子の戦後短歌」(本阿弥書店)が選ばれた。

 授賞式は5月28日、東京都千代田区の如水会館で。

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